こんな悩みを抱えていませんか?
この中のどれか1つでも当てはまるものがあるとしたら、この先も読み続けてください。悩みを解決するヒントが見つかるはずです。
傾聴を使っているのに効果がない・・・
コミュニケーションの悩みを改善するために、「聴く」ことに取り組んでいる、「傾聴」に興味があるのは、すばらしい解決策を選ばれていると思います。
しかし、「聞いているのにうまくいかない…」という声もよく聞きます。
会社の研修でコーチングを学んだことがある。会社にコーチングが導入された。でも、うまくいかないという相談も受けます。
残念なことに、実際に効果を感じている話はあまり聞きません。
また、コーチングを学んで積極的に質問した結果、「もう質問しないでくれ!」と怒らせてしまった・・・という相談を受けたこともあります。
聞いているのに、うまくいかないと悩んでいる人が後を絶ちません。
その原因は、ちまたで教えられている「聴く」テクニックには、多くの誤解があるからです。
誤解1.とりあえず話を聞く時間をつくればOK
昔に比べて、1on1や聞くことの重要性が語られることが増えたように感じています。あなたも話を聞くようにしているかもしれません。
しかし、ただ話を聞くだけで、相手が変化することはありません。
しかも、愚痴やネガティブな発言ばかり聞いていたのでは、あなたのエネルギーが奪われてどっと疲れてしまいます。なのに、効果は見られない・・・
これでは聞いている意味がありませんよね。
誤解2.質問をすればOK
「コーチング=質問のテクニック」と見られることがあります。
コーチングはハサミと同じで、使い方を誤ると相手を傷つけてしまうことすらあります。
相手をイライラさせたり、もう話すのがイヤだと思わせたり…
相手との関係を悪化させてしまうことがあります。
誤解3.傾聴のテクニックに頼る
こうしたアドバイスを聞いたことがあるかもしれません。これらはコーチングのテクニックとして、コーチングの教科書にも書かれている方法です。
しかし、これらを使ったところで、ほとんど効果はありません。
テクニックに頼って相手の話を聞いていなかったり、相手からわざとらしく思われたりすることがあります。これでは、人間関係を改善することはできません。
「聴く力」の本当の効果
実際の変化として、、、
これだけ劇的な変化を起こすことができるのです。
なぜ話を聞いてもうまくいかないのか?
話を聞いても変化が見られないどころか疲弊するだけで終わってしまう聞き方と、人間関係や行動に劇的な変化を起こす聴き方では一体なにが違うのでしょうか。
うまくいかないのは、次のような原因があるからです。
・耳と心を傾けるよう努力する=精神論で聴く
・相手の「言葉や動作」だけに反応する
これらは表面的な言動しか聞くことができません。
人は感情の生き物です。
つまり、感情が動かないと、変化も起こりません。
もしあなたが、
と思っているなら、、、
相手の心が理解できる
相手の心まで聴くことができれば、人間関係は劇的に改善されます。
人は本能的に、自分を理解してほしいと望んでいます。
なぜなら、理解されることでつながりを感じられるからです。
あなたは、心を理解することで相手とのつながりを感じることができる。
相手は心を理解されることで、あなたへの信頼が深まる。
いくら話を聞いてくれても、こちらの意見を否定したり、とりあえず口だけ合わせていると感じたりしたら、信頼は生まれません。
「自分のことを本当に理解してくれている」と感じるからこそ、深い信頼関係を結ぶことができるのです。
しかし、「心」というと、とても曖昧なもの、ハッキリしないものだと感じるかもしれません。
そのせいか、傾聴も次のように曖昧に表現されることがあります。
傾聴とは、相手のいうことを否定せず、耳も心も傾けて、相手の話を「聴く」会話の技術を指します。意識すべきなのは、相手に共感し、信頼していると示すこと
心を傾けて聴く。これはただの精神論であり、技術ではありません。
意識したとしても、できているかどうかはよくわかりませんね。
「すごい傾聴力」は、質問の型(フレームワーク)を使うことで、心をロジカルに扱う方法です。
質問の型があるから、誰でも学んで身につけることができます。
この型を効果的に使うには、コツがあります。
この講座では、「質問の型」と「効果的に使うコツ」のどちらも学べるので、あなたも相手の本心を理解する「すごい傾聴力」を身につけることができます。
この講座が選ばれる5つの理由
人財育成のプロフェッショナルとして活躍。
大学卒業後、日本KFCホールディングス(株)に入社。
店長、スーパーバイザー、フランチャイズ担当、人財育成コーチと26年間一貫して現場の「人の育成」にこだわり続けることで成果を出し続ける。
最低ランクの評価を受けくすぶっていた店長を日本一に導く、年間1,000万円の赤字店舗を1年で黒字化させる、新卒2年以内の退職者を「0」にするなどの成果を挙げている。
人財育成の経験を活かし独立した現在、企業研修や悩めるリーダーのサポートを行っている。組織の人間関係が改善され、働きやすい会社になり、成果もアップした!とクライアントから感謝の声が絶えない。
部下や関わるスタッフの潜在能力を最大限発揮させることで、組織やチームの成果をアップさせる技術を伝えている。現場で磨かれた叩き上げの知識や経験と、誰でも明日から使えるようになる再現性の高いスキルが支持されている。
(株)フジテレビジョン、公益財団法人くまもと産業支援財団、東京都内私立高等学校で特別授業、東京都内中学校、社会保険労務士、採用支援会社とコラボ「新入社員定着セミナー」、特別養護老人ホーム白寿園、財団法人日本心理療法協会協賛講座、熊本県県央広域本部宇城地域振興局、サンポー食品(株)、(株)インティメイツ、荒尾商工会議所、芸能事務所、印刷業、施術業、歯科クリニック
H.A様
部下が多く、コミュニケーションがしっかりと取れているか自信がない。若い社員が多く、スキルが不足していると思う一方で、何が壁で成果に繋がらないのか具体的に把握できていない。解消しようと1on1をやり始めたが、手応えが感じられない場合があったり、その目的を見失うこともあってどうしたら良いのか悩んでいる。
こうしたことに悩んでいました。
傾聴されている人は自己理解が深まり、傾聴している人は相手への理解が深まるという効果は腑に落ちました。自分の課題を冷静に整理する必要があるという思考を導いて貰いました。
もっと深く知り、活用したくなりました。
N様
話を聞くのが好きで得意なつもりだったが、最近考え直す出来事がありました。ちゃんと相手の本心を聞き取っていたと思っていたのに、実は言いたかったことが別だったことが後でわかって。今までも自分の思い込みで相手の話を誘導しているのではないか、という悩みを持つようになりました。
自分がしたい質問、聞きたい質問をするのではなく、型として決めた質問をぶつけて返ってきた答えを聞くという聴き方が、予測できない楽しさを感じさせるものだったのが印象的でした。
コーチングに対して、自分が正しいと思う方向に、積極的に導くものだと思っていました。しかし、相手の本心を引き出して、相手に気づきを与える、主体的に考えさせる、というものだという認識に変わりました!
T様
「普通の傾聴とすごい傾聴」という言葉のインパクトがあったのと、セラピストの資格も取得しているので、たびたび「傾聴」「傾聴」と言われるが、自分自身で、納得していなかったため参加しました。
普通の傾聴とすごい傾聴の両方を体験して、比較できたことがとても良かったです。質問の質によって人の脳の働きはこんなにも違うのかと実感させていただきました。
ありがとうございました。
セミナー詳細
定員6名でじっくりと納得しながら学んでいただきます。
4,000円(税込)
ZOOM開催(オンライン開催)
ウェブ会議システム「ZOOM」を使用して、PC、スマホなどで講座に参加していただきます。
電波環境の良いところでしたら、どこからでも受講可能です。
※お申込みの方には、開催前日に招待URLをメールでお知らせいたします。その後お申込みの方には随時お知らせします。
※講座開始10分前より入室可能です
また以下を参考に、ZOOMの事前インストールをおすすめいたします。
【Zoomを初めて使用される方へ】
Zoomの使用には、専用ソフト・アプリをインストールする必要があります。
インストールは講座開始時でもできますが、スムーズに受講できるよう、できるだけ事前に作業されることをお勧めします。
弊社から届いた招待URLをクリックしてアクセスすると、「Zoom_launcher.exeファイルを実行または保存しますか?」などと表示されますので、「実行」をクリックし、その後も画面の指示に従ってください(端末の種類により表示が異なります)。
インストールはすぐに完了します。当日は招待URLを再度クリックすると講座を視聴いただけます。